平成29年7月6日、病院通薬局いの店にて、久光製薬株式会社さまより、「フェントステープ」についての勉強会がありました。

フェントステープは、慢性疼痛の診断、治療に精通した医師によってのみ処方され、リスク等についても十分に管理・説明できる医師・医療機関・管理薬剤師のいる薬局のもとでのみ用いられる等、適正使用管理体制が設けられているお薬です。

 

このお薬を調剤するまでの流れ等を、確認書に従って確認する必要があるので、適応の患者様が来局した時のための準備を勉強することができました。

平成29年7月1日土曜日に、

恒例の「クリスプロジェクト夏期親睦会」を開催しました!

今回の場所は、高知市にある「若の台所」。二代目若乃花プロデュースのお店。

日本料理で有名な、
神田川俊郎先生監修の、

ちゃんこ鍋もご馳走になりました。

全店合わせて44名の参加で盛り上がりました!!

 

高知市役知町にある病院通薬局みなみ店では、以下の通り、営業時間が変更となります。

 

平成29年6月1日木曜日より


◆月~金 9:00~18:00

(ただし、木曜日のみ17:00迄)

◆ 土  9:00~13:00

 

特に土曜日が、朝9時からの営業となりましたのでご留意下さい。

今後とも、お気軽に当薬局をご利用下さいませ。

平成29年5月17日水曜日、

病院通薬局いの店にて、保険調剤についての研修会を行いました。

 

保険調剤従事者に向けての研修会で、病院通薬局いの店薬剤師・事務員が参加しました。医療保険制度のしくみから、処方箋調剤における注意すべき点等、保険調剤従事者にとって忘れてはならない事の再確認をしました。

 

中でも勉強になったのは、調剤料算定事例として、

 

「同一用法でも、普通錠とチュアブル錠は別剤として取り扱う。」

参考資料:平成28年4月版調剤報酬点数表の解釈P36(内服薬)

 

普通錠とチュアブル錠又は舌下錠は用法が同じでも調剤料が別々にとれるとの事です。

平成29年5月13日土曜日

高知市薬剤師会総会が開かれ、研修会に参加して参りました。


◆演題Ⅰ:「高知家お薬プロジェクト」について   講師:高知県健康政策部医事薬務課

 

多職種・他機関との連携体制を構築し、地域包括ケアシステムの一翼を担うよう努力していくことを確認しました。

 

◆演題Ⅱ:「最近の審査のポイント~厚生支局の平成28年改定後の指摘事項とあわせて~」

講師:高知県薬剤師会 医療保険・職能対策委員会

 

特に平成28年度調剤報酬改定後に関する注意要点を抜粋すると、

 

保険薬局の指導における指摘事項の具体例を学ぶ事が出来ました。処方箋の取扱い等、調剤薬局において、とても基本的な事であっても、このような機会に改めて再確認することができ、身の引き締まる思いがしました。