平成29年11月12日(日)

高知県の港町の一つ須崎市で、

「第8回海の駅須崎の魚まつり」が開催されました。

 

http://cciweb.or.jp/susaki/calendar/%E6%B5%B7%E3%81%AE%E9%A7%85%E9%A0%88%E5%B4%8E%E3%81%AE%E9%AD%9A%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A/

 

須崎魚市場通りで開かれ、漁船が大量旗を揚げて走る姿は、高知県外の方には大好評。

 

なかなかお目にかかれない
大きな伊勢海老等、
たくさんの新鮮な魚が並んでいました。

 

是非高知県外の方も遊びに来て下さい。

平成29年11月16日、高知県薬剤師会主催、「訪問薬剤師養成研修会」が、高知会館にて
開かれました。

高知県薬剤師会様より「在宅業務の基礎」はもちろんのこと、高知県内の「各薬局における訪問薬剤の取り組み」について、実体験をもとにした貴重なお話しを聞くことができました。

その中で、弊社の病院通薬局あぞの店の薬剤師、
辻本も、症例報告を解り易く講演。大好評でした!

 

最後に高知県の方に、高知家お薬プロジェクトと題し、日本一の健康寿命構想の「地域で安心して住み続けられる県づくり」を進めるため、多職種連携体制を強化していくことなど、これからの高知県の健康への取り組みを学びました。

高知市内の店舗、病院通薬局あぞの店にて
エルメッドエーザイ株式会社さまに勉強会を開催
して頂きました。

 

講師のエルメッドエーザイの方は、東日本大震災後、被災エリアの宮城県を担当したとのことで、詳しい実態を知ることができました。特に震災時は、水無しで飲める口腔内崩壊錠が役に立ったこと等、実例を踏まえて説明頂き、大変勉強になりました。

 

そして、2018年(平成30年)の調剤報酬改定に向けて、これからの調剤薬局がどうあるべきかを学びました。

 

またジェネリック変更調剤についても、再確認することができ、有意義な勉強会となりました。ありがとうございました。

高知市の店舗、病院通薬局あぞの店にて、抗てんかん治療薬「ビムパット錠」についての勉強会を第一三共株式会社さまに開催して頂きました。

てんかんの病態と、各薬剤の分類・特徴の勉強ができました。長期的な薬物療法が必要であり、特に1剤目の抗てんかん薬は重要な予後決定因子となることが示唆されること等勉強になりました。

 

また現代のてんかん治療のゴールは、重大な副作用を生じることなくてんかん発作を消失させることだけでなく、てんかん患者さまの身体面、精神面、教育面、社会面、心理面でのQOLを向上させることも含まれるようになってきていることも学び、服薬指導にも大変役立つ勉強会でした。

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高知県を代表する漁師町の一つ、中土佐町久礼。
その中土佐町に新しく出来た道の駅へ行って来ました!

海辺に面した道の駅一体は、国土交通省の「みなとオアシス久礼」にも認定され、観光拠点として期待されています。

お店には新鮮なカツオのたたきや、魚介類を浜焼きするお店があり、気に入ったお魚があれば、3枚におろしてくれるそうです。

また、苺の栽培をされている方々が運営している「風工房」では、苺のケーキや焼き菓子を買うことが出来ました。

子供達が出来るようなボルダリングもあり、ちびっ子広場やドッグランの施設も備えています。

高知県西南部を訪れる際は、ぜひお立ち寄りください。

 

道の駅なかとさ HPhttps://www.nakatosa.com/