平成30年3月9日病院通薬局あぞの店にて

エルメッド・エーザイ株式会社さまより

「平成30年度調剤報酬改定について」

 

今後の薬局の在り方を、厚生労働省の患者のための薬局ビジョンを使ってご説明頂きました。

スタッフからは、カラーの資料が見やすいとの評判で、大好評でした!ありがとうございました。

 

調剤薬局は、かかりつけ薬局・健康サポート薬局

として充実をはかり、多職種連携をして地域密着の在宅医療に関わっていくことが大切であるという事が良く分かりました。

 

地域包括ケアにおける薬剤師・薬局の存在は、今後益々大きなものとなります。

 

高知県の65歳以上の高齢化率は32.5%(日本医師会2015年)。その代わり、病院や薬局の数は、全国平均を上回っており(2017年現在)、高知県の医療従事者は皆、地域医療に携わるべく奮闘している環境です。特に直接患者さまとお話しする機会の多い

薬局薬剤師は、地域医療になくてはならない存在です。

 

そんな地域密着型調剤薬局を、

病院通薬局・ダイリン薬局の医療従事者全員で目指しております。

厚生労働省HPより 中央社会保険医療協議会答申(平成30年2月7日)

調剤報酬点数のPDF http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000196431.pdf

自然がたくさん残る高知県では、毎年花粉の飛散量が全国トップクラス。

花粉症の方にはつらい季節ですね。

 

症状も十人十色で、病院で処方されるお薬についても、

多種多様となり、数多くのアレルギー薬が存在します。

 

日本アレルギー協会より

病院で処方される

飲み薬、舌下薬、点鼻薬、点眼薬 を

まとめたものが掲載されております。

 

春から薬剤師さんとして働く方にも、参考になればと思い掲載いたします。是非ご活用くださいませ。

 

日本アレルギー協会 http://www.jaanet.org/pdf/archives_20150805-2.pdf

平成30年(2018)3月3日

愛媛県の松山大学にて

「松山大学就職合同セミナー」が行われ、

弊社も参加させていただきました。

 

高知県には薬学部のある大学がない為、

高知県の薬局もいくつか参加されておりました。

 

今回は、午前の部に参加し、
16人の学生さん達に話を
聞いて頂く事が出来ました。

順番待ちでお待たせした方、
大変申し訳ありませんでした。

またお気軽に
インターンシップの申し込みのお電話や、
実習に来ていただければ幸いです。

2018年3月3日(土)

今年も、松山大学主催

平成29年度松山大学就職合同セミナー」に参加させていただける事になりました!

 

今回は午前の部に参加します!!

(写真は去年の様子)

 

実際に現場で働く薬剤師の話を、直接聞くことが出来、その場でインターンシップへの申し込みも可能です!!

 

皆様に高知県の魅力・調剤薬局の魅力

もちろん 病院通薬局・ダイリン薬局の魅力をたくさんお伝え出来るよう

頑張りますので、薬学生の皆様、ぜひ弊社ブースへお立ち寄り下さい。

 

 

◆開催日時:平成30年(2018年)3月3日(土)

午前の部 10:00~12:30(受付9:30)

午後の部 14:00~16:30(受付13:30)

※病院通薬局・ダイリン薬局は午前の部に出展致します。

 

◆場所:松山大学 第一体育館 3階

◆対象:松山大学薬学部生(5年次生・一部4年次および6年次生も含む)

松山大学HP https://www.matsuyama-u.ac.jp/

平成30年2月15日(木)

病院通薬局みさと店にて、
「ステロイド性骨粗鬆症」に
ついての勉強会を
帝人ファーマ様に開催して頂きました。

 

ステロイド性骨粗鬆症診断と治療のガイドラインを基に、一般的な骨粗鬆症との違いや推奨される治療薬の種類などを研修しました。

 

病院通薬局では、整形外科やリウマチ、人工関節について、全国屈指の病院・医師の処方箋を多く受け付けております。その為、常に最新の医療情報を学ぶように努めております。