平成30年5月21日(月)

高知市内の店舗へ向けてEAファーマさまに

便秘症・慢性便秘治療薬グーフィス錠

についての勉強会を病院通薬局あぞの店にて

開催して頂きました。

 

世界初の胆汁酸トランスポーター阻害剤で、

水分分泌と大腸運動促進の2つの作用

(Dual Action)で排便効果を促すこと、

また実際に排便状況の改善効果が認められている状況を教えて頂きました。

 

私達も、患者様のQOLの向上に貢献できるよう目指し、服薬指導にも努力したいと考えました。

 

「便秘」という身近な問題ということもあり、高知市内の多くの薬剤師が参加。

現在、病院通薬局にて学生実習を行っている学生も参加して、現役の薬剤師に囲まれ、

最新の医療情報を得られる環境に、

熱心にメモを取っていました。

WHO(世界保健機構)では、病原性の高い新型インフルエンザが発生することを懸念し、

世界的パンデミックに対応できるような対策を世界へ向けて呼びかけました。

鳥から人へ感染し、死亡例が報告されたことを受け、

日本でも「新型インフルエンザ等対策特別措置法」が制定されました。

 

高知県でも「新型インフルエンザ等対策行動計画」を立てており、

弊社薬局のすべての店舗で、特定接種管理システム事業者として登録されました。

 

医療従事者として、どんな協力ができるのかを常に考えていきたいと思います。

 

日本薬剤師会作成、平成30年4月1日施行

平成30年(2018)「調剤報酬点数表」が掲載されております。

 

介護保険点数表も一緒に掲載されているので、とても便利です。

調剤薬局の店内には患者さまが見ることができるように掲示しておく必要があるので、

このように2枚の表裏になっていると嬉しい資料です。

 

地域支援体制加算や、後発医薬品調剤体制加算を届け出るには

厳しい条件をクリアしなければなりません。

ですが、病院通薬局、ダイリン薬局も患者さまに選んでもらえる薬局を目指して頑張ります!

 

平成30年度調剤報酬点数表https://www.kurisu-p.com/article/wp-content/uploads/2018/03/12162ae806abee285f38d5ba0bbe4077.pdf

 

 

 

 

高知県の保険薬局に関係する届出、

2018年3月19日、四国厚生支局のホームページにて、

特掲診療料の届出一覧が更新されました。

 

平成30年度調剤報酬改定対応の「調剤基本料」の届出から、

新設された「地域支援体制加算」、「後発医薬品調剤体制加算」の届出等々、全て掲載。

様式87様式4もワード形式でダウンロード可能なので大変便利です。

 

四国厚生支局HP https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/shikoku/shinsei/shido_kansa/shitei_kijun/tokukei_shinryo.html

 

是非ご活用くださいませ。

平成30年3月14日、弊社代表取締役である橋田と、病院通薬局・ダイリン薬局全店の管理薬剤師・事務主任が集まり、調剤報酬改定に向けての調剤薬局の在り方を話し合い、現在の問題点・疑問点の解決、また全店出来る限り統一すること等を決定しました。

 

平成30年度の調剤報酬改定で新設される、地域支援体制加算の施設基準についての確認し、

その後は、薬剤師・事務が2か所に分かれ、新システムの利用方法について、各店の情報交換等を行いました。

 

厚労省より平成30年3月5日、平成30年度(2018)調剤報酬改定に伴い、「特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて」が通知されました。

厚労省通知 様式を是非参考になさって下さい。

http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=519683&name=file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000196318.pdf

保険薬局関係は、

P.600~ かかりつけ薬剤師の施設基準の届け出や在宅患者調剤加算の届け出(様式90・様式89)

P.554~569 調剤基本料の施設基準に係る届出や地域支援体制加算の施設基準の係る届出等

(様式84・様式87・様式87の2・様式87の3の2)